これは、大半の商売において必要不可欠なのではないかと思います。
自分は、夢を売る仕事をしている…
この気持ちを持って行動すると、
自然と力がみなぎり、
感覚が鋭くなります。
そして、
「写真をみた人に、
次の行動を起こさせること。」
これは、商業写真が存在するにあたって、必要不可欠なことではないかと思うんです。
そして、これが、わたしの求めるものです。
私は、常にこのことを意識しています。
私は、商業カメラマン
という響きがすごく好きです。
きちんと、ヒト、或いはモノと向き合い、
きちんと、その魅力を人に伝える。
人に夢をみせながら、
その夢が現実とかけ離れ過ぎないように、
バランスよく伝える。
伝わらないと、意味がない。
