撮影が好き。
大好きだ。
大学を卒業して、撮影業界に入って、たくさん、刺激を受けて、
たくさん憧れる風景や事象をみてきました。
そこで、「自分」とは、、何か???
日本の武士はこう言っていたそうです。
『どう生きるかではない、どう死ぬかだ』
とても感銘を受けました。
武士の言葉をカメラマン職業に置き換えてみる。
カトミは、こう思います。
『何を撮り続けて死ぬか』
被写体限定の話では無く、
自身が、「何が気になって撮るのか」
カトミの過去を振り返ると
- 20代前半カメラアシスタント及びカメラマン
刺激を受ける
こんなカメラマンになりたい!と、将来のビジョンを持つ。
とにかく技術を身につけながら、撮影現場に入る。
- 20代後半
やりたいことは表現できるようになった。
仕事をたくさん増やせるようにしよう!
これで食っていきたい!と、思う。
- 30代カメラマン
とにかく集中できること、関わりたい仕事に全力で時間とパワーを費やして仕事を進める。
関わった人たちや、世の中から自分への反応を楽しむ余裕が出来るし、その反応を楽しめる豊かさを体感できる。
自分自身の成長を感じられる。
- そして、、、カトミの迎えようとする40代カメラマン
ちょっと考えはじめる序盤。
39歳になろうというカトミに見えている
カメラマンビジョンにおいて、
現状のカトミが感じているのはこんな感じ。
どんなにリラックスしている時でも、気になることって、気になるままなんです。
気になっていることって、忘れて無いでしょ?
どこかに残ってる。
気になっていることに、向き合えていないまま仕事と手だけが進んでしまうと、たまに迷子になりかける時があります。
だから、気になることがあるなら向き合うことが、
自然なのではないか、と思うようになりました。
「気になるなにか」や、「なにが気になってるのか」を、積極的に詰めたい。
すると、やりたいことや、やるべきことが見えてくるのではないかと思います。
「気になること」が人生を生きるヒントになるのかな。。。
日常生活の些細なことでもいいと思います。
気になることに関われるように
気になることにもっと出会えるように、
自分の身を柔軟にしておくこと。
自分自身がその方法を見失ってしまうと元も子もないね。
人は、生まれて、学び、「仕事をする」という経験を得られる生き物だと思っています。
華やかな生き物だと思います。
また、自分の華やかさの部分は、
自分自身が1番知っている。
世の中の、自信をなくしてしまうかたに、気づいてほしいな。
自分を1番に愛せて、
唯一、最終的に自分を救ってあげられるのは、
自分自身です。
自分の作り出した華やかさに自分自身が興奮できれば、
その興奮は、周りに伝わる。
世の中にちょびっとだけ何か残せるかもしれない。
生きるとは何でしょうか。
他人やまわりの反応、また、他人から良い評価を得たときに、自分が嬉しくなったり
自分の携わってきた事柄、及び自分の持つ華やかさを世の中に残したいと思うのは、
生命体に置いて、人間だけなんじゃないかな?と、思います。
今までの力をふりしぼって、もう一度やってみよう。
アホになってもいいじゃない。
何を撮り続けるか。
自分が、本当に欲していることに敏感になりましょう。
自分を大切にしましょ。
何を撮り続けて生きたい?📸😊