2stに、重〜いL字金具を使ってバックペーパー立てる棒を取り付けたんだけど、
この壁は強化ボードいれてないタイガーボード(石膏ボード)のままなので、
アンカーというパーツを使わなきゃものを釘やネジ使って固定打できないのだ。
絵葉書を画鋲で刺して飾るくらいなら良いけど、
少し重みのあるものは、画鋲や釘ではすぐにぽろっと取れる壁。タイガーボードなんです。
今回は重みのあるL字金具を取り付ける作戦。
↓アンカーはこんな感じ。
付属のネジを回していくと、
壁の中で花が開くように、
ストッパーがわりの動きをしてしっかりネジ穴ができるのだ。
メス穴がわりになるアンカーと、ネジがセットになっているもの。
慣れないアンカー、、、
ようやく慣れて嬉しいけど
なまらたいへんだった!!!!
ちなみにパーツを白ペンキ塗るところから始めた。(22:00スタート。)
手順はこちら
目印がわりにL時パーツを壁に当て、L字パーツにもともと付いている穴を頼りに、ドリル4mmで穴開ける。高い脚立のりながら。。、
↓
8mmドリルでさらに大きな穴開けてアンカーがタイガーボードにさせるようにする。高い脚立乗りながら、、、
↓
アンカーに、空回り防止の爪がついてるので、
ハンマーで叩いて、アンカーとタイガーボード軽く固定する。高い脚立乗りながら、、、
↓
プラスドライバーに変えて
アンカー打つ(結構感覚掴むのにコツいる)→アンカー付属のネジ抜く
高い脚立乗りながら、、、
↓
重いL字パーツについてる穴にさっき外したネジをプラスドライバーに変えてL時パーツと共にタイガーボードへ取り付ける。
一つのL字パーツつけるのにアンカー2箇所でなんとか固定。
それをね、、、、
13箇所繰り返した。。。
合計26個アンカー打つ!!!
アンカー一つ撃つのに、
道具を4つ使い分ける訳🔥
高い脚立乗りながら!ものの置き場も無いわけよwww
さらに、
タイガーボードの裏には、、、
約30cmごとに5cmはばの金属の固定の枠が入っているのだ🔥
それを、、、、
なんと闇雲に避けながらアンカー打ってかなきゃならん!
↓壁とタイガーボードの間2cmくらいの隙間から指いれて、なんとなくどこに金属固定枠がくるか確認しながら!!!
分かりますこの大変さ???笑(AM2:30終了)
そして最後に、、、、
アンカーは、一度はめると、壁破壊しなければ抜けません!!!!
以上。
大変だったけど楽しかったし
すっかり仲良しなアンカー!!!
得意になったよ!
どんなトラブルもだいたい克服出来るようになった。
カトミがアンカー打てるから、
スタジオアイはなんでも出来るぜ。
アンカー万歳!!!!