↓先日、鈴木 依央菜さんを撮影させて頂きました。
依央菜さん素敵でしょ!!!❤️
インパクトあるポージングと、
現代の若者のピュアなイメージ、行動を感じながら撮影してました。。
無理難題引き受けて下さり、辛いポーズ有難う!!!
どんなことでもスムースに引き受けて下さり、
大変素晴らしい時間を過ごせました。
さて。
今日は、ロケが終わり、
撮影データを整理していました。
今日は、専門学校のOBOGの撮影で、
学校から巣立って社会人になって働いている彼らの姿の撮影でした。
大量の撮影データをみていて思ったことがありました。
私は、専門学校の先生の、元生徒達に対する
愛が乗り移った状態でOBOGを撮影している!!!と!!
そう。私は本日、愛を撮影していたようです。
たくさんの写真を整理する作業も、
私にとって、まるで我が子を見るように、
モニターをみつめながら黙々と作業してました。
他人だったはずのOBOGが、まるでもう家族のように。
こんなことを気づかせてくれた今日一日、
そして、お仕事を下さった関係者の皆様、撮影でお世話になりました皆さまに感謝です。
今日撮影したOBOG達の姿を紙面でみた次の世代の子達に
新たな一歩が踏み出せますように。。。!
心から強く思いました。
私は、広告撮影、チラシ、カタログがメインのフォトグラファーですが、
コマーシャルフォトグラファーは、
「誰か」のつくったものや、時、出会いへの愛情の塊を撮影するお仕事なのではないか、と、思いました。
また、
その強い愛を引き継ぎ、誰かに伝え、繋いで行く、
伝達者
なのではないかと。
これからも、私は、カメラを使って、
伝達者でありたいと思います。