右に写っているおじいさんが、
カメラマン/加藤幸郎
です。
父が亡くなってから、5年経ちました!
6月6日、本日、命日でしたの🌠
いい写真でしょ。
ちなみに、pcいじっているのが、カトミです。
5年5ヶ月前、スタジオアイに来たばかりの私です。
当日スタジオアイにいた、フードコーディネーターの、及川聖香さんが撮ってくれたかなりレアな写真!!(^○^)有難う!
生前、このように、
たまに私のいるスタジオに様子を見にきてくれていた父。
私が夜、仕事を終えて、
実家に帰った後も、出歩きづらくなった闘病中の父に、ノートパソコンで画像をみせると、じっくりと見てくれていました。
大昔、札幌の広告撮影というのは、記念写真館がやっていたようです。
札幌には、広告撮影会社というのが無かった時代、若い頃の父は、東京へ修行へ行き、
刺激をうけ、札幌戻ってきて経験をつみ、
カメラマンとして、また、並外れた、優れた営業センスでスタジオアイを立ち上げ育ててきました。
若い頃、20人ちかくのクライアント立ち会いの中、バンバンモデル撮影もこなしてきた父。
一日で3件の撮影をこなす日も少なく無かったようだ。
冬のゲレンデでは、
スキーをするモデルを撮影するために、
彼はスキーで後ろ滑りをしながら、撮影することも出来ます。カメラもち、カメラのファインダーを覗きながら、後ろ向きで!モデルにあわせて、ターンしながら山を滑ることができます。(私が物心ついたころ、実際に見たことがあります。🎿)
即決力があり、よく人間をみる目をもっている加藤幸郎。
とにかく感がいい、加藤幸郎。
ユーモアがあり、真面目で、社員もしっかりと育つ。言うことはビシ!っと言う加藤幸郎。
スタジオアイ卒業していったカメラマンやスタイリストたちが、しょっちゅう
加藤さんの話がでて大笑いする、という話もよく聞く。面白い加藤幸郎。
ネット検索では
カメラマンとしての父のことは、なかなか出てきません。
カメラマンとしての父のことは、なかなか出てきません。
(最近リニューアルしたスタジオアイのサイトと、私が以前書いた葬儀のブログくらいです今出るのは、、、。)
命日の今日、
札幌の偉大なカメラマン、
Photographer Yukiro Kato
私が、ネット初の!
カメラマン加藤幸郎
情報UPしてあげるよ!!
(*≧∀≦*)
今まで、たまに加藤幸郎検索してたけど、
これだけここで書いたら!
やっとカメラマン加藤幸郎、ネットに残るね!
これだけ名前書いたら十分だろう!!(^○^)
おめでとう!
photographer
yukiro kato